最近はとっても暑いですね-。
エアコンつけっぱなしで寝てしまって
鼻風邪を引いてしまいました...。
そういえば先日、Flash CS5が社内に届きました!
いずれレビューもしていきたいなと思います。
前回前々回と「SharedObject」について紹介してきましたが、
今回はモバイル用のFlashでおなじみ、「Flash Lite」について
よく勘違いされるバージョンごとの違いについて明記します。
Flash Liteとは?
Flash Liteとは、携帯電話でFlashの閲覧を可能としたバージョンのことです。2003年に発表された
NTTドコモ505i シリーズに初採用され普及が進んでいます。
サイブリッジはソーシャルアプリの開発にも力を入れており
社内でFlash Liteを使う機会が増えてきています。
既に公開されているみんなの昆虫コレクションはもちろん、
近日リリース予定のソーシャルアプリにも使われています。
ただ、Flash Liteにはいくつものバージョンが存在しており、
対応機種も全然異なってきますので注意が必要です。
Flash Lite 1.0
一番初期のバージョンでFlash 4ベース。容量制限が20KBまでとなっており、
基本フレームレートは5~8ぐらいとなっています。
loadVariables() や loadMovie()が使えないので
外部swfが読み込めなかったり、fscommand2() が使えないので
デバイスの時刻や日付情報が取得できないなど、
Flashの強みとなる部分がかなり制限されています...。
Flash Lite 1.1
今最も普及しているバージョンかと思います。サイブリッジも基本はこちらで開発を行っています。
容量制限は100KBまでとなり、
基本フレームレートは10~15ぐらいとなっています。
1.0から機能が大幅に強化されたバージョンと言えます。
loadVariables() や loadMovie()が使って外部swfを
読み込むことが可能です。また、fscommand2() が使って
デバイスの時刻や日付情報が取得できます。
待ち受けFlashからソーシャルゲームの開発まで可能です。
functionが使えない、enterFrameが使えない、
配列Arrayが使えないといった問題があるので
開発は工夫しながら進めなければいけません。
Flash Lite 2.0、Flash Lite 2.1
Flash 7をベースにしていて、AS2.0相当はおおよそ対応されています。
容量制限はau100KB、SoftBank150KB。
function、enterFrame、Arrayも使用できるようになり、
ファイルサイズの圧縮も可能となっているので、
早く普及してくれないかなぁと願っています...。
2.0と2.1の主な違いはあまりありません。
2.1ではソケット通信をサポートしているデバイスで
通信が可能となったぐらいでしょうか。
ドコモから対応機種が出ていない(3.0とは互換性有)ので、
非対応機種や古い機種に関しては切り捨てる必要があります。
Flash Lite 3.0、Flash Lite 3.1、Flash Lite 4.0
3.0はFlash 8をベースにしていて、FLV再生も可能となりました。3.1では外部読み込みがボタンアクションなしでも設定可能に。
4.0に関しては、AS3.0相当のことが実現可能となります。
残念ながら対応端末がまだまだ少ないので、
実際に普及するのはもうちょっと先になりそうです...。

